柿沼人形
柿沼人形は、江戸時代から続く木目込技法を現代に受け継ぐ工房です。布の柔らかな質感と繊細な造形を生かした招き猫やダルマは、幸運や願掛けの象徴として海外でも高い人気を誇ります。ハローキティとのコラボレーションでは、日本の伝統と世界的キャラクターが融合。旅の記念やギフトとして選ばれています。錦鯉シリーズは、布の光沢と曲線美で躍動感を表現したアートピースで、和の美をインテリアとして楽しめます。いずれも職人が一体ずつ丁寧に仕上げた、日本文化を手のひらで感じられる逸品です。

柿沼人形は、東京で受け継がれてきた 江戸木目込人形 の技を守りながら、現代の感性に合わせた作品づくりを続ける工房です。木目込とは、型に布を“木目込む”ことで生まれる独特の立体感と柔らかな表情が特徴で、18世紀の京都で始まり、江戸で発展した伝統技法です。柿沼人形はその技を継承しつつ、縁起物やキャラクター、インテリアアートなど新しい領域へと展開し、日本文化を世界へ届ける役割を担っています。職人は一体ごとに布の選定、造形、木目込み、仕上げまでを手作業で行い、同じ作品でも微妙に異なる“表情の個性”が生まれます。招き猫やダルマは、幸運・願掛けの象徴として海外の旅行者にも人気で、ハローキティとのコラボは伝統とポップカルチャーの融合として高い評価を受けています。錦鯉シリーズは、布の光沢と曲線で水中の動きを表現したアート作品で、日本の美意識を象徴する存在です。伝統を守りながら革新を続ける柿沼人形は、東京のクラフト文化を未来へつなぐ工房として国内外から注目されています。


東京都荒川区は、東京の下町文化が色濃く残るエリアで、職人の技と人情が息づく街として知られています。浅草や上野にも近く、昔ながらの商店街、工房、町工場が集まり、東京の伝統的な暮らしを感じられる地域です。近くを流れる隅田川は、江戸時代から人々の生活を支えてきた歴史ある水辺で、今も穏やかな風景を楽しめます。観光地の華やかさとは異なる、日常の中に息づく“リアルな東京”を体験できる場所として、海外の旅行者からも注目されています。


経済産業大臣指定伝統的工芸品 江戸木目込人形 伝統工芸士
東京都知事認定 伝統工芸士
旭日単光章
東京マイスター
東京手仕事プロジェクト 東京都知事賞
全国節句人形コンクール 内閣総理大臣賞
東京都知事表彰(産業振興功労)
経済産業大臣表彰(伝統的工芸品産業振興) など多数