セイコーウオッチ

「常に時代の一歩先を行く」

創業者 服部金太郎の信条は、今なおセイコーに、そして「セイコー プレザージュ」に受け継がれている。

大切にしているのは、見飽きることのない美しさと着けたときの心地よさ。

国産初の腕時計「ローレル」のダイヤル素材に用いられた琺瑯(ほうろう)は、100年を経過した今も色褪せず、美しい姿を湛えている。プレザージュのものづくりは、日本の美意識に基づき、漆や七宝、有田焼など、日本の風土が育んできた伝統工芸の技を活かし、日本ならではの腕時計を次々と生み出している。

「100年前の腕時計から先人の思いを受け取り、腕時計を通じて、100年先の人々へ思いを引き継いでいきたい」とセイコーは願っている。まるでタイムカプセルのように。

・琺瑯(ほうろう)ダイヤル

国産初の腕時計「ローレル」にも採用された琺瑯ダイヤル。独特のやわらかな光沢と温かみのある表情を備え、時を経ても色褪せることなく美しい色合いを保ち、持つ人の目を楽しませ続けます。

 


・漆(うるし)ダイヤル

漆の木から採取した樹液を精製して生み出される天然の漆を、何十回も塗りと研ぎを繰り返し、磨き上げて作られる漆ダイヤル。「漆黒」の語源通り、無限の奥行きを感じさせる艶やかな黒色が特徴です。

 


・有田焼ダイヤル

400年以上の歴史を受け継ぐ日本初の磁器、有田焼を採用したダイヤル。やわらかな光沢と豊かな表情を湛えた伝統美はそのままに、独自開発の素材によって腕時計に求められる高い強度を実現しました。

 

漆(うるし)のダイヤルは、石川県金沢市で生産しています。漆芸家・田村一舟氏の監修のもと、越前漆職人・辻利和氏と越前漆芸家・辻美月貴氏を中心とする漆器職人が携わり、塗りと研ぎの工程を幾重にも重ねることで、漆ならではの深く艶やかな黒色を実現しました。

 

有田焼のダイヤルは、佐賀県の有田町で生産しています。創業190 年以上の老舗「しん窯」に所属する陶工 橋口博之氏監修のもと、橋口氏の技術を継承した川口敏明氏と、有田の職人たちの見識と技術が融合して完成しました。

 

琺瑯(ほうろう)のダイヤルは、茨城県で生産しています。その時々の気温や湿度に応じて釉薬の配合を調整するなど、極めて高度な技術を要し、現在もなお職人の手作業によって一枚一枚丁寧に焼き上げられています。監修は琺瑯職人・横澤満氏が務め、同氏の技術を継承する内山和則氏の知見と技により完成しました。




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