木本硝子

 

職人の精神がこもったガラスの全てをプロデュースする。わたしたちは、木本硝子株式会社です。

 

問屋という立場で90年以上もの間、常にマーケットの動向を見据えてきました。消費者がガラス製品に求めるモノは何か。売れるモノ、売れないモノを分ける要素とは何なのか。いまを生きる人々に親しまれる硝子製品には何が必要なのか。

 

問屋ならではの視座を生かし、東京下町の手作りガラス工場や江戸切子の職人、デザイナーやクリエイターの皆さんとタッグを組んでガラス製品の新しい世界観創造に努めて参ります。

 

 

国の伝統的工芸品、東京都の伝統工芸品に指定された江戸切子。1834年、江戸大伝馬町のびいどろ屋・加賀谷九兵衛がガラスの表面に彫刻したのが始まりといわれています。カットは深く、仕上がりがはっきりとして華やか。和の紋様の中でもスタンダードな柄を揃えています。脈々と受け継がれてきた繊細な職人技が冴える逸品です。

 

また「江戸硝子」とは、国及び東京都の伝統的工芸品です。江戸時代からの伝統を受け継ぎ、手造りで製造されたガラス製品です。職人が丹精込めて作り上げられた製品です。