更科堀井
更科堀井は寛政元年(1789年)十一代将軍徳川家斉の頃、麻布永坂高稲荷下に創業いたしました。そば一筋に230年、お客様の「口福」のために継続と革新を続けています。
江戸時代からの文化である「そば」を現代でも美味しく召し上がっていただきたい。
私たちはいつの時代もおいしさを追求し、新たな歴史を繋いでいきます。
※更科堀井は、江戸東京きらりプロジェクトモデル事業者であり、世界に日本料理の普及活動をするとともに、伝統ある日本の食文化を次の世代に正しく継承することを目的とした日本料理アカデミー東京運営委員会に参画しています。
更科そばの特徴は上品な色の良さと、のどごしの良さにございます。最上の玄そばの実の中心部からとれる真白いそば粉を使用し、更科堀井に伝わる独自の製法でつくりあげたそばでございます。
また、大人気商品【鳥焼】のそばあられが完成しました。甘じょっぱい味は、お茶うけにも、お酒のおつまみにもオススメです。