にんべん
和食の基本 本枯鰹節とだしパック詰め合せ
株式会社にんべんは、1699年の創業以来、320余年にわたり鰹節を中心とした商いを続けてまいりました。
その中でも江戸時代後期に確立したと言われる「本枯鰹節(ほんがれかつおぶし)」にこだわりを持ち東京・日本橋にて商いを続けております。「本枯鰹節」は、カビ付けと天日干しを4回以上繰り返し熟成させた最高級品です。
本物の鰹節の美味しさを手軽に料理に加えられる「つゆの素」や、削りたてのような鰹節の味わいを楽しめる「フレッシュパック」など、長い歴史の中でにんべんは業界の常識を変える画期的な商品を多く生み出してきました。
これからも日本の食文化を支える鰹節を後世に伝え、世界中にだしの美味しさを広げたいと考えています。
和食の基本 本枯鰹節とだしパック詰め合せ
江戸時代から受け継がれた熟練の技と、伝統的な製法で作られた本枯鰹節の削り節パックと素材のもつ香りとうま味をお楽しみいただけるだしパックの詰合せです。
本枯鰹節は、カビ付けと天日干しを4回以上繰り返し、半年もの時間をかけて仕上げた、鰹節の最高級品です。
だしパックは、「かつお」「かつおと昆布」の2種の詰合せです。沸騰したお湯の中で煮出すだけで、手軽に本格だしがひけます。
日本の伝統食品である「鰹節」と、その鰹節でひく和食の基本である「だし」をご賞味ください。