杢目金屋 

桜かさね・木目かさねペンダント

 

杢目金屋は、江戸時代に誕生した金属の色の違いを巧みにあやつり、木目模様を生みだす日本の伝統技法「木目金」の結婚指輪・ジュエリーの専門店。

 

木目金は、かつては武士の刀を飾った技術。その歴史において「幻の技法」と呼ばれた時期もあり、技術の複雑さや口伝えによるあいまいさのため習得・継承は困難。だからこそ、伝承していく価値がある。

 

 

私たちは、世界で初めて江戸時代(1700年代)に作られた最も古い「木目金」の復元研究制作を行いました。代表である髙橋は、「木目金」の研究論文を発表し博士号を取得。

 

 

研究と研鑽を元に唯一無二の結婚指輪・ジュエリーというカタチで、この日本が誇る文化を発展させていきたいと思っています。

 

 

400年前から続く日本の伝統技術「木目金」で作られたジュエリーです。木目金とは、400年前の江戸時代に侍が使用する刀の鐔(つば)などを制作する技術として誕生した日本発祥の金属加工技術です。

 

様々な色の金属を用いて生み出された木目模様に2つとして同じものはなく、唯一無二の模様です。

 

 

日本を代表する花、「桜」をモチーフにしたジュエリーです。桜をかたどった透かし彫りの文様の奥に広がる木目金の世界。小さなペンダントの中に重ねられた繊細な情景をお楽しみください。