杢目金屋
桜ひとひら・桜一輪ペンダント
杢目金屋は、江戸時代に誕生した金属の色の違いを巧みにあやつり、木目模様を生みだす日本の伝統技法「木目金」の結婚指輪・ジュエリーの専門店。
木目金は、かつては武士の刀を飾った技術。その歴史において「幻の技法」と呼ばれた時期もあり、技術の複雑さや口伝えによるあいまいさのため習得・継承は困難。だからこそ、伝承していく価値がある。
私たちは、世界で初めて江戸時代(1700年代)に作られた最も古い「木目金」の復元研究制作を行いました。代表である髙橋は、「木目金」の研究論文を発表し博士号を取得。
研究と研鑽を元に唯一無二の結婚指輪・ジュエリーというカタチで、この日本が誇る文化を発展させていきたいと思っています。
日本の伝統技術「木目金(もくめがね)」で作られた桜のジュエリーです。このペンダントには「さくらダイヤモンド」を使用しています。ダイヤモンドの中心に桜が一輪永遠に咲き続けます。
世界最高峰のダイヤモンドカット技術が生んだ桜の花。従来のラウンドブリリアンカットでは表現できなかった「さくら模様」が、専用スコープの使用により、ダイヤモンドに可憐に浮かび上がります。