杢目金屋
木目かさねペンダント・鍔ペンダント
杢目金屋は、江戸時代に誕生した金属の色の違いを巧みにあやつり、木目模様を生みだす日本の伝統技法「木目金」の結婚指輪・ジュエリーの専門店。
木目金は、かつては武士の刀を飾った技術。その歴史において「幻の技法」と呼ばれた時期もあり、技術の複雑さや口伝えによるあいまいさのため習得・継承は困難。だからこそ、伝承していく価値がある。
私たちは、世界で初めて江戸時代(1700年代)に作られた最も古い「木目金」の復元研究制作を行いました。代表である髙橋は、「木目金」の研究論文を発表し博士号を取得。
研究と研鑽を元に唯一無二の結婚指輪・ジュエリーというカタチで、この日本が誇る文化を発展させていきたいと思っています。

400年前から続く日本の伝統技術「木目金」で作られたジュエリーです。木目金とは、400年前の江戸時代に侍が使用する刀の鐔(つば)などを制作する技術として誕生した日本発祥の金属加工技術です。
様々な色の金属を用いて生み出された木目模様に2つとして同じものはなく、唯一無二の模様です。

・iF design award (2023,2021,2018)
・Red Dot Design Award(2022,2021,2017,2016)
・German Design Award(2023,2022,2020)
・Good Design Award(2015)
・SINGAPORE GOOD DESIGN(2022)
・Golden Pin Design Award (2021)