キャレモジ 東京百景ー隅田川

日本の伝統文化である書道に現代の感性を加え、インテリアアートに昇華させたCarré MOJI (キャレモジ)。フランス語の“Carré”(心地よい中庭)と日本語の「文字」を組み合わせた造語で、「文字のある心地よい空間」を創り、新たな日本文化として世界に発信したいとの思いから2002年に誕生しました。その想いは変わらず、より世界に書の魅力を伝えていくため、この春、キャレモジから新たなブランド名「Moji Gallery(モジギャラリー)」としてスタートします。

 

書道の実力とデザイン感性を併せ持つ全国から選び抜かれた書家による美しい文字と作品を引き立てるオリジナルの額装デザイン。全てに妥協することなく創り上げた作品は、見る人の心に美しい風景・情景を広げてくれます。Carré MOJI(Moji Gallery)は、作品を飾ることで世界中の人々の心を豊かにすることを目指しています。

 

New series- One Hundred Famous Views of Tokyo キャレモジ東京百景

インテリアとして飾る書道 キャレモジ の新シリーズ 「 キャレモジ東京百景」。東京の代表的な地名や名所など、心に広がる東京の景色を書や墨絵で表現した直筆一点ものです。作品は「 書道を極めた美しい書線 」と「 デザイン性・感性 」を併せもつ選び抜かれたキャレモジの所属書家が制作しています。見る時々で変化する「 書 」から広がる景色をお楽しみください。

 

キャレモジ東京百景 – 隅田川 

書家 田原 桜華 作品サイズ:33×24㎝

インテリアとして飾る書道 キャレモジ の新シリーズ 「 キャレモジ東京百景  」。

春には満開の桜で花見、夏には花火大会が開催される全長23.5キロメートルの「 隅田川」。季節ごとに異なる表情を魅せる川の景色をやわらかくも美しい線を得意とする女流書家 田原桜華が凛とした美しい書線で表現しました。

 

 

書家 田原 桜華 プロフィール

やわらかくも美しい線の中に、凛とした気品を魅せる新進気鋭の女流書家。従来の書道団体や組織から独立し、独特の感性でインテリアに相応しい書道作品を追求。作品の数々は、多くの商業施設や個人住宅の空間を飾っている。漢字のみならず、英語の作品に独特の世界観を発揮している。

 

イメージを筆文字で体現することを得意とし、世界最大のコンテンツ会社 Getty Images( 本社 U.S.A )を通してたくさんの筆文字コンテンツを、世界に発信している。日本最古の女性誌である婦人画報が企画したインテリア書道の公募展にて最高賞受賞。