伊勢﨑 晃一朗

 

1974年 岡山県備前市生まれ

1994年 東京造形大学彫刻科を卒業

1998年 ニューヨークにて陶芸家ジェフ・シャピロに師事

2000年 重要無形文化財(人間国宝)父 伊勢崎淳に師事

2003年 独立 日本陶磁協会賞など受賞歴多数 日本工芸会正会員

 

彫刻を勉強するため造形大学に進学。彫刻の勉強をする過程の中で「素材の持つ力と一緒に仕事がしたい」との思いが生まれる。生まれた時から常に身近にあった、焼き物はどうなんだろうと焼き物に対しての興味が芽生え陶芸の道へ。

 

土の性質を知り、土の持つエネルギーを最大限生かしながら 土とジャズをセッションするかの如く、独自の立体造形を創出する。

 

備前焼の代表的な産地は、岡山県東部に位置する備前市伊部(いんべ)地区。備前焼は「日本六古窯」の中で最も古い焼き物。そのルーツは古墳時代に遡る。

 

釉薬を一切使用せず、絵付けもしない究極にシンプルな焼き物。1200~1300度の高温で焼き、土の性質や、窯への詰め方、窯の温度変化、焼成時の灰や炭などによって模様が生み出されます。

 

一つとして同じ模様にならない、手作りの味わい深さが魅力で、使えば使うほどに味わいが増していくのも特徴。

 


 

2022年度 日本陶磁協会賞受賞