MATSUDA

 

「MATSUDA」はピュアメイドインジャパンにこだわった唯一無二のデザインをもつラグジュアリーアイウェアです。

 

日本の技術の粋を結集し、妥協しない物作りと他に類を見ないデサインは、本物にこだわるユーサーの心を確実に捉えています。特に、美術品レベルを追求する彫金は過去も現在も「MATSUDA」の代名詞として生き続けています。

 

 

MATSUDA」は1989年、パリコレクションでの活躍や東京ファッションウイークの創設者としても知られるファッションデザイナーの松田 光弘氏により、海外向けのプレミアムアイウェアブランドとして誕生しました。

 

眼鏡の聖地である鯖江にて一貫生産を行い、繊細な彫金を施した美術品レベルともいわれるフレームと類をみない確固たるデザインにより、名声を獲得してきました。建築物やスチームパンクといった概念をインスピレーションのひとつとした「MATSUDA」は、その存在感と高いクオリティーによって現在のアイウェアマーケットにおいても他の追随を許していません。

 

 

この唯一無二のデザインを実現する鯖江の職人技にも注目が集まっています。福井県のメガネ枠製造は、1905年に足羽郡麻生津村生野(現福井市生野町)において、増永 五左衛門と弟の幸八が冬の農閑期における農家の収入獲得手段として導入したことがきっかけといわれています。

 

そして1980年代にはチタン素材によるフレームの実用化・生産を世界で初めて実現し、世界的な眼鏡産地としてその地位を築いてきたという歴史があります。鯖江製の眼鏡は高品質、という共通の評価を得ていますが、「MATSUDA」のような芸術品ともいえるレベルの眼鏡に関しては、鯖江の中でもさらに限られた工場、そして職人にしか製造することができない物であることは想像に難くありません。