AOYAMA DARUMA

 

さまざまな藍染古布を使用し、瀬戸陶器・張り子から個性のある古布招き猫・だるまを製作しました。

 

 

この商品に使っている古布は、何十年百年前の型染めという方法で染めた藍染の生地です。江戸や明治時代にデザインされた柄なので、今では作られていない貴重な生地です。時代の味がそのままに残っていますので、使用出来る生地を選定にするのに大変時間がかかります。

 

 

形に合わせて、職人さんが古布の柄の組み合わせを考えながらひとつひとつ手張りしています。

 

 

福を招く一点物の芸術品です。

 

ABOUT LOGO

達磨は、理想を追い求め、自由に我が道を行く、"O ever youthful, O ever weeping" の流浪者です。苦難に耐え、悟りを得た修行者であり。不屈の精神を持ったダルマは新年開運を祝う縁起物の象徴でもあります。四方の波模様は、日本の伝統的意匠「青山浪」をモチーフとしています。

 

 

ABOUT US

2016年616日、東京にて設立。AOYAMA DARUMAは藍染、柿渋染め、革、シルバー、真鍮… など、経年変化していく物たちを熱心に研究しています。私たちのロゴが入った製品が、この先十年も二十年も、あなたと伴に歩んで行きますように。

 

 

当社のコンセプトは「一点物」「一生物」「色んな材料で経年変化を楽しむ」です。洗練された質の良い素材を組み合わせたものを作っています。通常のファッションブランドとは違い、毎年春夏/秋冬2シーズンやることをしません。流行に流されず、一生使っていただきたい想いで、味のある素材と品物の種類を増やしながら、伝統工芸品の技法を活かし、開発に注力し続けていきます。当社の商品は使い込むほど愛着が湧きます。大量生産大量消費の時代だからこそ、日本の「物を大切にする」ライフスタイルを世界中の人々に伝えていきたいです。