ĖDIT(h)

  

エディットの全ての香りは、日光印の朱肉が長年使用してきた伝統的なアジア由来の香料を含めて調香しています。そのことにより、各種が独立した香りを放ちながらも、全作品がエディットらしい独特の統一感を持ち、そして日本人にとって懐かしさや安らぎを感じる香りとなります。

  

  

美しい香水のガラス瓶は、欧州の高級ガラスの製作法としても用いられる、職人が31組となって創り出す半人工瓶。香水と練り香水の重厚感のあるキャップは亜鉛製、表面のヘアライン模様は、11つが職人の手仕上げ。一つとして同じものがないように作られる印鑑の在り方と同様、全てのテクスチャが異なることで、あなただけの一品となるように施されています。

  

 

エディットは、'世界基準でエモーショナルな日本発のハイフレグランス'を求めて2018年にパリの展示会にてデビューしたユニセックスブランド。1905年創業の朱肉ブランド〈日光印〉のものづくりの伝統と、日光印6代目による元音楽ディレクターとしての経験がエディットのクリエイションへと昇華されています。

  

 

“フレグランスと捺印は共にアイデンティティを印(しる)す文化であるという哲学と共に創られるエディットの作品。海外でも高い評価を受けているその香り全てに、長年日光印が練り朱肉に配合してきたアジア由来の香料を含めて調香されており、独特の統一感とノスタルジアを感受させます。