荻原 水那

日本の四季を思わせるような色合いときらめく螺鈿が特徴のてのひらサイズの入れ物です。外側には「変わり塗り」という技法を用いて四季を感じられるようなデザインを施しています。日本の伝統的な素材である漆を使い、一つ一つ手作業で制作しているのでどの作品も一点ものとなっています。

日本の伝統的な素材である漆を使い、若い世代の暮らしにも自然に溶け込む、さりげない輝きを放つ存在を目指して日々制作しています。漆に馴染みのない方にも、この美しく魅力的な素材に興味を持っていただけたら嬉しいです。