LEGiON
日本の美容メーカー LOUVREDO (ルーブルドー)は、20年間に渡り根本からの美しさへと導く美容品と技術を提供してきました。今回、羽田JMC店舗で先行発売されるモデルは日本の伝統工芸と協業した特注品です。
LOUVREDO独自のテクノロジーとして、遠赤外線放射率の高い天然鉱石をピン1本1本に練りこみ、高いクッション性をもつグレーのクッション部からは マイナスイオン を供給します。ブラッシングが持つ効果を飛躍的に高め、髪のまとまり、ツヤ、クセの落ち着きが生まれ美しい髪へと導きます。
ヘアブラシのハンドルは、皇室に納める家具にも活かされている技術の高さをもつ岐阜県飛騨高山の木工職人 Noriyuki Shimizu 氏が手作業で仕上げています。採用した 椈(ブナ)/Beechの木は、木目が美しく手触りも良い素材で硬度にも優れた最適なものを選定しました。この素材に植物由来の天然塗料 “漆-urushi-〟を施します。漆の監修・制作は、石川県山中温泉で創業100 年以上を誇る【我戸幹男商店 / Gato Mikio】 が手掛けています。彼らは代々受け継いできた山中漆器の伝統を踏まえ、現代のライフスタイルに添うよう洗練された漆器を開発しています。
木ブラシ:飛騨高山の木工職人「匠」は、岐阜県飛騨地方に伝わる伝統的な木工技術を持つ職人たちによる手作りブラシです。彼らは高品質な木材を使用し、精密な技術で家具や建具、工芸品などを製作しています。
飛騨高山の木工は、江戸時代から始まりました。特に、町が栄えた18世紀には、商業活動とともに木工技術が発展し、さまざまな製品が作られるようになりました。
飛騨高山の匠は、ただの職人ではなく、地域の文化と歴史を象徴する存在であり、その技術と情熱は今も多くの人々に受け継がれています。
漆:輪島の漆塗り職人は、石川県輪島市で伝統的な漆塗り技術を持つ職人たちです。輪島塗りは、その美しさと耐久性から高く評価され、日本の伝統工芸の一つとして知られています。 輪島塗りの特徴は、下地の木材に漆を何層も塗り重ね、丁寧に仕上げることです。漆の特性を活かした細かい彫刻や金粉、銀粉を用いた装飾が施され、美しい仕上がりとなります。輪島の漆塗り職人は、技術と芸術性を兼ね備えた存在であり、その作品は長い歴史を通じて愛され続けています。
2010年グッドデザイン賞中小企業長官賞[日]
LOUVREDO/2018年@アットコスメ 美容家電部門 1位
2019年グッドデザイン賞(日)
2022年A’DESIGN AWARD BRONZE[伊]