馬場 隆志

 

陶歴

1983年 備前焼作家馬場祥輔の長男として生まれる

2006年 東京藝術大学 彫刻科 卒業

2015年 イギリス ロンドン 大和日英基金ジャパンハウスギャラリー「The Power of Bizen」
2024年 イタリアミラノフォーリサローネに出展/ドイツベルリン「POSITIONS Berlin Art Fair」に出展

 

備前焼作家馬場祥輔の長男として生まれ、子供の頃から備前焼に囲まれて育つ。物心ついた時には陶芸家を志していた。大学では彫刻を学び、京都で釉薬の勉強もした。独創的な形と色で新たな陶芸を生み出している。

 

 

全ての作品は使う事が出来るオブジェを作っている感覚で制作している。無釉、焼き締めの備前焼で新たに青色を出す事に成功。近年は備前土に志野釉を掛けて、備前の登窯で焼成。伝統と伝統を掛け合わせ、新たな景色を探求している。

 

 

岡山県備前市では備前焼という無釉、焼き締めの陶器が約1000年前からずっと作り続けられている。釉薬を使わずとも焼き締まる、良質な陶土がとれるからだ。

 

 

備前焼の窯焚きは7日〜14日と世界的に見ても類を見ない程長時間の焼成である。そうする事で灰が作品にしっかりと掛かり、詰めた場所ごとに多彩な景色を生み出すのだ。