鈴木義宣

1981年 愛知県瀬戸市に生まれる(父・紀文、祖父・青々)

2011年 愛知県立窯業高等技術専門校 修了
    七代 加藤幸兵衛氏・加藤亮太郎氏に師事

2015年 瀬戸市にて独立

2016年 初個展 松坂屋名古屋店

2017年~個展  名古屋栄三越(’18、’20、’22)、
      銀座 黒田陶苑(’20、’22)など

2022年 滋賀県大津市に移窯

2023年 個展 日本橋三越本店

2024年 個展 名古屋栄三越、札幌三越

他、個展・グループ展など多数

 

「せとものの街・瀬戸」の陶芸一家に生まれ、幼少期から土とは慣れ親しんできた。しかし焼き物の道へ進むのは、会社員を経て、28歳になってからである。多治見(岐阜)で修行し、瀬戸の地で陶芸を始めたが、伝統にとらわれない作風を志している。

 

 

ガラス成分を多く含み、透明感があり窯の中で流れやすい釉薬(硝子釉)を用いて、釉薬の流れる景色を活かした作品を主に制作している。2022年に滋賀県大津市に窯を移し、新たな地で作陶に励んでいる。

 

 

生まれ育った愛知県瀬戸市は、約1,000年前から一度も途切れず焼き物の生産を続けてきた世界的にも稀有な産地である。日本で陶器一般を指す「せともの」という言葉は、長い歴史のなかで焼き物づくりを牽引してきた瀬戸焼からきている。「瀬戸で作ることができないものはない」といわれるほど、多様な焼き物が生産されている。