海野 良太

海野良太(1977年静岡市生まれ)は、東京藝大日本画科出身の現代アーティストで、伝統的な風俗画の視点を基盤としながら、対話的な要素を取り入れ、参加型の要素を含む作品を制作しています。日本画の岩絵具や金箔などの手法を用いて、観客にユーモアと哲学的問いを届けます。そのコミュニケーション性と遊び心に満ちた表現は、国内外で高く評価され続けています。

また、国内外の展覧会やプロジェクトにも積極的に参加し、常に新しい表現方法を模索し続けています。

 

 

海野の作品は、日本画の伝統技法(岩絵具や金箔など)を用いて現代的な表現を融合したスタイルを持ちます。さらに、視覚的な美しさと同時に、哲学的な問いかけを含み、観客に新たな視点を提供します。 特に人と人とのやり取りを表現したアート作品において評価されており、技術と感性のバランスを巧みに取ることで、視覚だけでなく思考を刺激する作品を生み出しています。 作品は、観客との対話や体験を通じて、単なる鑑賞に留まらず、アートの持つ力を再定義しています。

 

 

海野は、静岡出身で現在は東京下町にスタジオを構え活動しています。会話を通じて日常の物語を集め、現代の風俗画として描くスタイルを確立。錦糸町PARCOでのAR展示では、墨田の観光スポットや夏の風物詩(花火大会など)を活用し、アートと地域コミュニティをつなぐ新たな表現を探求しています。また香港、アメリカなど海外でも個展・プロジェクトを展開し、グローバルに活動しています。


 


 

2004年    東京芸術大学美術学部日本画科 卒業

2009年    「海野良太展」開催(SHONANDAI MY GALLERY、東京/シンガポール)

2013年    「海野良太展III」開催(SHONANDAI MY GALLERY、東京)

2018年    「ART CENTRAL HONG KONG」出展(ART PROJECTS GALLERY/香港)

2019年    個展「MANNER OF IRONY」(S+ARTS GALLERY、東京)

2021年    「RYOTA UNNO」開催(BLANCHSHIP GALLERY、マイアミ)ほか 東京スカイツリーや錦糸町PARCOでの展示

2022年    「すみだ観光案内板」プロジェクト実施(錦糸町PARCO、ARコラボ)

2024年    「REVERSE 展」出展(井筒屋、東京)

その他、国内だけでなくマイアミ/ニューヨーク/モナコ/シンガポール/台湾/香港など多数の国で個展開催