MIZEN

MIZENは、奄美大島の大島紬をはじめ、日本各地の反物に宿る高度な技術を主役に据えた服づくりを行っています。約38cmという全国共通の着物の反物が持つ直線性を活かしながら設計。仕立てには職人ごとの技を反映し、一着ごとに手仕事の記憶が息づきます。その思想を最も体現するのがKIMONOニットシリーズ。伝統と現代が交差する、MIZENを象徴するモデルです。



MIZENは、日本各地に受け継がれる伝統技術を現代の衣服へと昇華させるプロジェクトです。日本文化には、目に見えない“余白”や“気配”に美を見出す独自の感性があります。MIZENは、職人の手仕事に宿る静かな美と背景の物語を重ね、新たなラグジュアリーの形として世界へ発信しています。
MIZENは現在、奄美大島の大島紬、結城紬(茨城・栃木)、牛首紬(石川県白山)など、全国12産地と協働し、伝統技術の継承と発展に取り組んでいます。着物は全国共通の反物規格を持つため、各地は織や染に特化し、個性豊かな表現を育んできました。気候や土壌、四季の違いが植物の色に反映され、それぞれの反物に風土の美しさが宿ります。




2023年、FORBES JAPAN主催「CULTURE-PRENEURS 30 2023」受賞
2024年、KIMONOニットスクエアケープ(KAMUI)がGOOD DESIGN AWARD 2024受賞