KOSHIRAERU
KOSHIRAERUが手がける「祈水 - KISUI : Black Collection」は、木目との対話から生まれる唯一無二の彫刻作品です。屋久杉やクスノキ、タブノキなど鹿児島の木材を用い、伝統的な泥染によって仕上げています。水の流れや鳥の姿をモチーフとし、それぞれの木が持つ表情を活かしたアクセサリーやアートピースは、同じ形が二つと存在しません。祈りや所作を形にした作品群は、身に纏うことで自然と調和し、日常に物語を添えます。


KOSHIRAERUは鹿児島県霧島市を拠点とする木彫ブランドです。彫刻家・寳園純一が「考える時間から感じる時間へ」を理念に、木の質感や木目を活かした作品づくりを行っています。アクセサリーからカトラリー、アートピースまで幅広く制作し、地域の自然素材や伝統技法を取り入れた表現を追求。木を削ることは単なる造形ではなく、祈りを込める行為であり、美しい所作が新しい風景を生み出すと考えています。国内外の展示や空港での発表を通じ、自然と人を結ぶアートを届けています。


鹿児島県霧島市は、豊かな森と清らかな水に恵まれた土地です。屋久杉をはじめとする銘木が育つ南九州の環境は、KOSHIRAERUの作品づくりの源泉となっています。火山と温泉、そして水資源に支えられたこの地で、木の表情や木目と対話しながら彫刻を行い、さらに奄美大島に伝わる泥染を取り入れることで独自の風合いを生み出しています。自然の循環や祈りを作品に込める姿勢は、霧島という土地の文化・風景と深く結びついており、地域の自然資源を世界へと伝える役割を担っています。

