マスミ鞄嚢 ウォッチケース

 

マスミ鞄嚢が100年以上作り続けてきた箱型鞄の技術を駆使し製作したのがこの時計ケースです。鞄メーカーでありながら、社内に木工部があり木と革の両方を扱える職人がいるからこそできる作品です。ステッチは単なる飾りではなく木ごと縫いこむ特殊なミシンを使用しております。その為外観は他のケースでは見ることのできないダイナミックで力強さを感じる作りとなっております。

 

外装には京都の抹茶を使用した抹茶レザーを使用。抹茶製造時に排出される残渣を革の鞣しに再活用したサステナブルレザーです。蓋部分の内装には西陣織の生地を使用しました。外装の力強さと内装の繊細さの両方を感じることが出来る唯一無二の作品となっております。 

 

 

 

鞄の街、兵庫県豊岡市にて100年以上鞄を製作し続けてきました。鞄メーカーとしては国内で唯一、社内に木工部がありアタッシュケースなどの箱型鞄の製作を得意としております。長い歴史の中で、1964年には東京オリンピックの聖火を入れるケースを製作しました。また1993年には寛仁親王殿下へシルクハットケースをお納めしました。

 

 

1984年には皇太子さまへ御外遊用の船ダンスをお納めしました。木を加工する技術を活かし鞄だけでなく船ダンスなどの家具を製作できることがマスミ鞄嚢の最大の特徴です。現在は継承してきた技術を活かし箱型鞄や船ダンス、時計ケース、ジュエリーケースなどお客様の大切なモノを収納する商品を作り続けております。

 

 

また2018年には兵庫県豊岡市にマスミ鞄嚢ファクトリーショップをオープン。オープンとともにプライベートブランドの製作にも注力しトートバッグやショルダーバッグなど日常使いしやすい商品もご紹介しております。ファクトリーショップにはオーダールームもあり、お客様のご要望に1からお応えするフルオーダーメイドのサービスも提供しております。100年以上技術を継承してきたマスミ鞄嚢だからこそできるモノづくりを体感いただけます。

 

 

兵庫県豊岡市は鞄の街として知られており東京、大阪、名古屋に並び日本の鞄4大産地の内の1つです。また鞄の生産量日本一の街としても知られております。豊岡市で鞄が作られるようになった背景にはコリヤナギという植物があります。豊岡市は雪深い街なので冬は農家が副業としてコリヤナギを編み行李(箱状の容器)を製作していました。これにハンドルなどをつけて鞄の形状にした物が豊岡鞄の原点です。時代の流れとともに鞄の素材は柳から革や生地へと変化していき今の形となりました。2006年には豊岡鞄が地域団体商標として登録されました。豊岡には数百社鞄関連の会社がありその中でも認定を受けたブランドのみが豊岡鞄を名乗ることができます。  

 

 

グッドデザインひょうご 
一般社団法人日本鞄協会 鞄創作コンクール 百貨店協会長賞
一般社団法人日本鞄協会 鞄創作コンクール 文部科学大臣賞