Harob

 

Harobは、オリジナルカラーで染色したスタンダードラインと、アーティストが天然の染料を用いて、1着ずつ丁寧に染める1点もの作品がございます。泥染作品は、染色家 夏八木ことさんが、美しき神秘の島、奄美大島で日々眺めている情景を表現。夕陽がピンクとグレーに染まる瞬間を描いた「檳bin」、雨上がりの艶やかなグレーの海に光が射す「墨sumi」など、島に自生する様々な植物と泥を組み合わせて、斬新なアイデアで描き染めます。作品名「泥doro」は、100回の染め工程を経て仕上げた1着。生地の繊維に残る泥の重さに、豊かな大地の温もりを感じます。

 

 

誰もがきっと持っている心地よい時間。夕暮れの海を眺める日々の中、美しい空や波の音を感じながら、この贅沢な心地よさを服にしたい。そんな思いからHarobが生まれました。なめらかで上質なヘンプ100%生地を贅沢に使う。シンプルを極めた1デザイン。

 

 

日本の伝統、羽織りの真っ直ぐなラインに洋服のアレンジを加えた無国籍なデザインは、どんなシーンにもフィットし、着る人の個性を惹き立てます。手慣れた職人によるハンドメイドの仕立てが美しく、細い糸をゆったりと織った生地はとても柔らかで、ふわりと軽い着心地です。1着のローブが日々の贅沢な心地よさでありますように。私たちは、心のこもった服作りをしていきます。

 

 

1300年もの歴史を誇る、日本の伝統染織物である大島紬。その代表的な染色技法「泥染」は、世界でも日本の奄美大島でしか染めることのできない、伝統染色です。奄美の土壌に多く含まれる鉄分と、島に自生するシャリンバイの木に含まれるタンニンが化学反応を起こし「泥染」独特の黒褐色に染まります。シャリンバイの染液で下染めした後、泥田に行き泥を揉み込み、その後川に行き、すすぎ洗う。その工程を、豊かな大自然の中で何度も繰り返します。